ヒトは何とともに老いる?

突然ですが、問題です。

カナダの高名な内科医ウイリアム・オスラーは「ヒトは○○とともに老いる」という有名な言葉を残しています。さて、この○○に入る人間のからだの一部は何でしょうか?

 1.脳  2.心臓  3.血管  4.骨  5.筋肉


これは、今日のNIKKEI BUSINESSに載ってたものです。

さて、選びましたか?

では、答えを

正解は、3番です。

解説も載せますね。

 老化とは、血管の動脈硬化が進むことです。動脈硬化になると、脳梗塞や狭心症・心筋梗塞などになりやすくなり、骨や筋肉への栄養補給も不十分となり、老化を早めるのです。

 最近の研究では、動脈硬化は血管の一番内側にある膜(血管内皮といいます)の働きが悪くなるために起こると考えられています。

 この血管内皮の働きを活発にするのがNO(一酸化窒素)で、抗動脈硬化作用があるといわれています。また血圧を下げる作用があることも明らかにされています。

 ウォーキングや軽いジョギングなどの有酸素運動をするとNOが増え、動脈硬化や高血圧になりにくくなることも分かってきました。

 ウォーキングなどの適度な運動はNOを増やすだけでなく、最近は動脈硬化の進行を遅らせるなどの作用を持つ善玉物質「アディポネクチン」を増やすことも分かってきました。

 有酸素運動には水泳、エアロビクス運動などもありますが、それぞれ消費カロリーや短所もありますので、自分の体力に見合った運動について医師や専門家に相談して行いましょう。

当たってました?

今朝はとっても寒くて、もう歩きたくないって思ったけれど、頑張って続けようっと♪
タグ:健康 病気